抗菌319

抗菌319は細菌や真菌、
ウィルスに対して長期間
抗菌効果があります。

エタノールや次亜塩素酸ナトリウムよりも除菌効果があり、その上高い安全性も兼ね備えているPHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)を主成分に、数十種類の抗菌効果のある薬剤をブレンドして独自に開発された抗菌・坊カビ剤です。

わずか数種類の菌で試験を行い抗菌・坊カビ効果をうたっている製品もありますが、私共の抗菌・坊カビの定義はカビ抵抗性試験ではJIS試験菌を含む45菌で28日間発生しないこと、抗菌力試験では24時間で検出菌なし、もしくは10>であることを条件にしております。

このような厳しい条件のもとで、抗菌319は開発されました。

抗菌・防カビのメカニズム

抗菌319が菌に付着すると菌の細胞壁を壊し生育活動を奪います。仮死状態になった菌は仲間の菌に危険信号を送り続けます。危険信号を受けた菌はその場所へ近づかなくなり忌避をはじめます。このメカニズムにより、菌の付着を長期間防止する効果があります。

抗菌319を噴霧した右側のペーパーの周囲には菌が寄り付きません

用途

菌が付着しそうな物や場所にふきかけてください。

ドアノブ、チェーン、スイッチ、手すり、椅子、テーブル
マスクの外側、衣類
エアコンフィルター、掃除機フィルター
シューズ、ブーツ、スリッパ、靴下
まな板、ふきん、包丁
室内星の洗濯物、マット、ソファ
下駄箱、押し入れ
などなど…

抗菌319を使ったエアコンのお掃除

エアコンはフィルターとともに、運転をさせた状態で吸気口部分へ噴霧するとより効果的です。
本品は水溶性ですので、お風呂場やシンクなどの水がつく場所には不向きです。噴霧した場所を水拭きしたり水がかかると効果がなくなります。
食品には使用しないでください。
抗菌319を噴霧したまな板や調理器具などは使用前に洗ってからお使いください。

エアコンは菌の巣窟です!

画像の説明

しばらく使っていないエアコンを使用する時には

①窓を開けて。
②フィルターは取り外して洗いましょう。
③雑巾でホコリをふき取ります。
④吸気フィルター部分のホコリを掃除機で吸い取ります。
(掃除機の付属ブラシをつけてください)
もちろん吹き出し口のホコリも吸い取ります。
⑤乾いたらフィルターをもとに戻します。
⑥吹き出し口にぬれた布を当てて運転させます。
(内部のホコリが飛散するのを防ぎます)

ここで 抗菌319 を吸気フィルター部分にスプレーします。

⑦しばらくして布を取ったまま運転を続けます。
⑧窓は数分間あけたままにしておきます};

画像の説明
エアコンを運転させたまま吸気口フィルターへスプレーしてください


送風運転を上手に使えば菌の抑制になります!

★運転開始の10分間は窓を開けて送風運転にします
★また、スイッチを切る前もしばらく送風運転にします

送風運転にすることで、運転開始時にエアコン内部のカビの胞子を放出させ、部屋の外へ追い出します。
また、運転を止めるときもエアコン内部が乾燥するまで送風運転をすることで、内部に水分が付着するのを防ぎ、菌の繁殖を抑制します。


画像の説明
こまめにフィルターを掃除することと、時々運転中に 抗菌319を吸気口にスプレーしてください